名牝の一族

今回は、89年のJRA賞で最優秀4歳牝馬を受賞した名牝、

シャダイカグラの血を継承している牝馬2頭を紹介します。

 

シャダイカグラは、89年の桜花賞(GⅠ)1着、続くオークス(GⅠ)では2着、

秋初戦のローズS(GⅡ)1着後、1番人気で参戦したエリザベス女王杯(GⅠ)のレース中に

故障を発生してしまい、惜しまれつつターフを去りました。

 

まず紹介するのは、そんなシャダイカグラを祖母にもつ、父がサクラバクシンオーの

エイブルカグラ07号(牝2)です。

エイブルカグラ07.JPG 

母エイブルカグラの戦績は1戦1勝で、レコードタイムで圧勝した新馬戦の内容から、

競馬ファンの間では、幻の桜花賞馬との声も多かった快足馬でした。

 

次に紹介するのは、エイブルカグラを祖母にもつ、父がタイキシャトルの

アスクコマンダー07号(牝2)です。

アスクコマンダー07.JPG 

母アスクコマンダーはエイブルカグラの長女で、芝の中距離戦で通算4勝をあげています。

また01年の忘れな草賞(OP特別)に勝ち、オークス(GⅠ)にも出走しています。

 

牝馬のクラシック競走と縁深い血統をもつ2頭ですから、この子達にも、

是非とも、クラシックの華やかな舞台に立ってもらいたいものです。

2009.02.18/ 9:00 M田